国際保険学校(ISJ)

ISJについて

日本国際保険学校〔The Insurance School (Non-Life) of Japan〕(ISJ)は、国連貿易開発会議(UNCTAD)の勧告および東アジア保険会議(EAIC)の要請に基づき、東アジア各地域の損害保険関係者を対象に、毎年損害保険の教育研修を行う制度です。日本損害保険協会と当研究所の共催事業として1972年度から実施しており、日本で開催する「一般コース」、「上級コース」と、アジア各国に講師を派遣する「海外セミナー」があります。

ISJ参加16地域

一般コース

1972年から実施している「一般コース」は、実務担当者を対象として、毎年秋に2週間の日程で東京において開催しています。2017年度までの参加者総数は1,487名です。

上級コース

1991年には、ISJ事業を高く評価しその一層の充実を勧告する保険審議会答申を受け、従来の「一般コース」に加え管理者層を対象とする「上級コース」を開設しました。
上級コースは毎年春に2週間の日程で東京にて開催しています。「一般コース」に比べ、より専門性の高いテーマについて講師、参加者双方がプレゼンテーションと討議を行うワークショップを中心にして運営しています。2017年度までの参加者総数は554名です。

海外セミナー

1993年には東アジア地域に出向いて開催する「ISJ海外セミナー」を開始しました。毎年1, 2地域に日本から講師を派遣し、現地損保業界の要望に沿ったテーマを取り上げ、各回100名程度の参加者を対象にセミナーを開催しています。2017年度までの参加者総数は5,089名となりました。
2017年度は、インドネシアのジャカルタにおいて以下の内容で開催しました。
[ セミナー形式(9月27日)]
・日本損保市場の概況
・ERM
・家計地震保険
・自然災害リスクの再保険
[ ワークショップ形式(9月28日)]
・自賠責保険
・自動車任意保険
・財務健全性の監督