TK220927

損害保険におけるAIの活用 ~損保ジャパンのDX戦略~

 注目!
申込締切後、視聴用URLをお送りします。前日までに届かない場合はご連絡いただきますようお願いいたします。
Zoomライブ配信
【クレジットカード決済のみ】

開講日:2022/09/27 18:00~19:00(講義終了後、質疑応答有り。最長19:30まで)

講 師:

損害保険ジャパン株式会社
執行役員CDO DX推進部長 村上 明子 氏

申込締切日:9月20日(火)

¥6,600(税込)
※受講料は税込価格です。

 保険業界を取り巻く環境が大きく変化している中、保険会社では既存業務の効率化だけではなく、業務プロセスの変革に加え、保険商品の企画・募集・保険金の支払いといったあらゆる場面でAIを活用しています。例えば保険金の支払業務において、今まで人の手でやっていたことの一部をAIが代替することで時間が創出され、これまで以上にお客さま対応に専念し、新たな顧客体験価値の提供にも繋げることができます。
「人に並ぶ」から「人を超える」へ今も進化を続けているAI技術は、アンダーライティング(引受判断)にも活用され、今後は業務プロセスの変革だけでなく、ビジネスモデルの変革にも役立つと考えられています。

 本講座では、損害保険ジャパン株式会社執行役員・DX推進部長の村上明子様をお招きし、DXにおける4つのフェーズにおけるAI活用や、将来の保険および社会におけるAI活用の可能性についてお話しいただきます。皆さまのご参加をお待ちしております。

【講義項目】

1.なぜ損害保険にAI活用が必要なのか
 (1) 損保ジャパンのご紹介
 (2) 保険業界を取り巻く環境の変化
損保ジャパンの考えるデジタルトランスフォーメーション
 (1) DXにおける4つのフェーズにおけるAI活用
 (2) AI活用の事例ご紹介
質疑応答

【お申込みについて】
研修窓口でおとりまとめをしていらっしゃる場合は、貴社社内掲示板(教育・研修関連)等をご確認の上、 貴社のお申込み方法に従ってください。
講義項目

【講義項目】

 1.   なぜ損害保険にAI活用が必要なのか

     (1)損保ジャパンのご紹介

     (2)保険業界を取り巻く環境の変化

 2.   損保ジャパンの考えるデジタルトランスフォーメーション

     (1)DXにおける4つのフェーズにおけるAI活用

     (2)AI活用の事例ご紹介

 3.   質疑応答
講師紹介

【講師紹介】

損害保険ジャパン株式会社
執行役員CDO DX推進部長
村上 明子 氏
 
略 歴
損害保険ジャパン株式会社 執行役員CDO DX推進部長/一般社団法人 情報支援レスキュー隊 理事
1999年日本アイ・ビー・エム(株)入社、同社東京基礎研究所において研究に従事。2021年に損害保険ジャパン株式会社に転職、損害保険のDXを推進している。2022年4月より同社執行役員CDOに就任。他に、ITを活用した災害からの復興や減災、リスク管理を実現する「レジリエント工学」にも関わり、2015年には一般社団法人 情報支援レスキュー隊を設立、理事に就任。2021年より京都大学防災研究所客員講師も兼任している。
 
著 書
『情報検索の基礎(共立出版)(共訳)』
『Google Hacks 第2版、第3版(オライリージャパン)(共訳)』
追加情報

【その他】

・お申込み後の取消については、開講日の前日までに損保総研へご連絡下さい。
・定員は設けておりませんが、受講希望者が僅少の講座については開講を見合わせることがあります。
・講演中の録音、録画は固くお断りいたします。
価格
¥6,600(税込)