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保険経営のDXに伴い変化するリスク管理の在り方

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申込締切後、視聴用URLをお送りします。前日までに届かない場合はご連絡いただきますようお願いいたします。
Zoomライブ配信
【クレジットカード決済のみ】

開講日:2021/08/31 19:00~20:00(講義終了後、質疑応答有り。最長20:30まで)

講 師:

PwCあらた有限責任監査法人
ガバナンス・リスク・コンプライアンス アドバイザリー部
山口 太郎 氏、山本 真一 氏、鷹野 智 氏

申込締切日:8月24日(火)

¥6,600(税込)
※受講料は税込価格です。

 保険業界において、多くの企業でデジタルトランスフォーメーション(DX)が推進されています。DXには、単なるデジタル技術の導入だけではなく、ビジネスモデルや組織の変革が伴います。管理すべきリスクが多岐に渡り、かつ複雑化するなか、リスク管理はさらなる高度化が求められています。ではそのために、各社のリスク管理部門や内部監査部門は自社のDXにどのように関与し、どのような知識やスキルを身につけるべきでしょうか。

 本セミナーでは、PwCあらた有限責任監査法人の内部監査やリスク管理の専門家が、DXの現状や課題、リスク管理部門や内部監査部門に求められる役割について解説します。

【講義項目】

1.保険業のDXと想定されるリスク
データドリブン経営における2線/3線の役割や着眼点のポイント
質疑応答

【お申込みについて】
研修窓口でおとりまとめをしていらっしゃる場合は、貴社社内掲示板(教育・研修関連)等をご確認の上、 貴社のお申込み方法に従ってください。
講義項目

【講義項目】

 1.   保険業のDXと想定されるリスク

 2.   データドリブン経営における2線/3線の役割や着眼点のポイント

 3.   質疑応答

講師紹介

【講師紹介】

PwCあらた有限責任監査法人
ディレクター 山口 太郎 氏
 
略 歴
 外資系コンサルティングファームにて、金融機関および一般事業会社に対し、IT内部統制の各種導入・対応支援や情報システムに係る内部監査支援に従事。
 PwCあらた有限責任監査法人入所後は、上記支援に継続して従事する傍ら、システム開発プロジェクトの監査、システム運用管理プロセスの点検、サイバーならびに情報セキュリティの管理態勢の評価および外部委託管理態勢の高度化支援、サイバーセキュリティに関するインシデントレスポンス態勢構築支援、海外子会社におけるサイバーセキュリティインシデント事案の調査・報告などに従事。また、内部監査業務の品質評価(EQA)のサービス提供については、金融機関、一般事業会社に対して多数の実績を有する。
DX領域では、内部監査部門を対象としたテクノロジー活用のトライアル実施の支援実績を有する。
 
PwCあらた有限責任監査法人
シニアマネージャー 山本 真一 氏
 
略 歴
 PwCにて銀行、保険会社、その他多数の金融機関等に対して、10年以上に亘って会計監査業務(日本基準および米国基準)、会計アドバイザリー業務、内部統制評価業務や内部監査の第三者評価に係る支援業務に従事している。
 2011年から2014年まで、金融庁監督局にて勤務。主に、バーゼルⅢの国内実施に向けた規制の策定に関する業務に従事。そのほか、オペレーショナル・リスクにかかる大手金融機関グループの内部モデルの承認審査業務、管理体制のモニタリング業務に従事。バーゼル銀行監督委員会の作業部会のメンバーとして、銀行に対する規制導入や監督実務に関する国際会議等に参加した。
損害保険会社・生命保険会社等多数の大手金融機関に対する会計監査・内部統制監査の実績を有し、内部監査の第三者評価・高度化アドバイザリーの実績を有する。
 
PwCあらた有限責任監査法人
マネージャー 鷹野 智 氏
 
略 歴
 大手日系シンクタンクおいて、金融機関向けシステムの開発、プロジェクトマネジメントを担当。ATMオンライントレーディングシステムなどのミッションクリティカルなシステムの開発、保守運用のマネジメント経験を有する。
 PwC参画後は、大手金融機関のシステム監査、プロジェクト監査、サイバー・情報セキュリティ監査に従事。保険会社を含む企業のリスク管理部門に対して、デジタルツールを活用した管理態勢の高度化支援にも従事。金融機関の内部監査態勢に対する第三者評価・高度化アドバイザリーの実績を有する。
追加情報

【その他】

・お申込み後の取消については、開講日の前日までに損保総研へご連絡下さい。
・定員は設けておりませんが、受講希望者が僅少の講座については開講を見合わせることがあります。
・講演中の録音、録画は固くお断りいたします。
価格
¥6,600(税込)