火災保険と自動車保険の未来・顧客は何を求めているのか ~顧客中心主義からの競争優位創出~
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申込締切後、視聴用URLをお送りします。前日までに届かない場合はご連絡いただきますようお願いいたします。Zoomライブ配信
【クレジットカード決済のみ】
開講日:2021/05/20 19:00~20:00(講義終了後、質疑応答有り。最長20:30まで)
講 師:
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
執行役員 福島 渉 氏
執行役員 福島 渉 氏
申込締切日:5月13日(木)
¥6,600(税込)
※受講料は税込価格です。
本講座では、デジタル化が進展し顧客中心主義、顧客至上主義といった概念が広く普及してきている中で、「顧客は損害保険に何を求めているか」という本質的な問に対して、グローバルコンサルティングファームが実施した調査の結果、及びそれに基づいた考察を解説します。
これまで損害保険の中心的な種目であった火災保険や自動車保険はコモディティ化していくという見通しが存在するなかで、保険会社はこれまで築き上げきたアセットの維持と、新しい顧客中心主義の流れへの適用の間でさまざまなジレンマを抱えており、これらのジレンマを乗り越えるための道筋について保険業界に精通した戦略コンサルタントの視点から論説します。
多数の方のご参加をお待ちしております。
【講義項目】第一部.なぜ今顧客中心主義なのか
(1) 顧客中心主義が台頭してきた背景
(2) 顧客中心主義で成功する企業
(3) 保険業界にとっての顧客中心主義
第二部.顧客は保険に何をもとめているのか
(1) グローバルサーベイの結果〜世界8カ国で実施した自動車保険、火災保険に対する顧客ニーズ調査の結果と考察〜
(2) 日本における追加調査の結果〜日本で実施した自動車保険に対する追加ニーズ調査の結果と考察〜
(3) 調査に基づく日本保険業界への示唆〜差別化を図るために必要な視点〜
第三部.顧客中心主義の実践
(1) 顧客中心主義の実践に向けて乗り越えなければいけない3つのジレンマ
(ア)イノベーションのジレンマ
(イ)規模の経済追求と少量多品種化のジレンマ
(ウ)相互扶助の精神とリスク細分化のジレンマ
(2)ジレンマを乗り越えた持続的成長に向けて
第四部.質疑応答
(1) 顧客中心主義が台頭してきた背景
(2) 顧客中心主義で成功する企業
(3) 保険業界にとっての顧客中心主義
第二部.顧客は保険に何をもとめているのか
(1) グローバルサーベイの結果〜世界8カ国で実施した自動車保険、火災保険に対する顧客ニーズ調査の結果と考察〜
(2) 日本における追加調査の結果〜日本で実施した自動車保険に対する追加ニーズ調査の結果と考察〜
(3) 調査に基づく日本保険業界への示唆〜差別化を図るために必要な視点〜
第三部.顧客中心主義の実践
(1) 顧客中心主義の実践に向けて乗り越えなければいけない3つのジレンマ
(ア)イノベーションのジレンマ
(イ)規模の経済追求と少量多品種化のジレンマ
(ウ)相互扶助の精神とリスク細分化のジレンマ
(2)ジレンマを乗り越えた持続的成長に向けて
第四部.質疑応答
【お申込みについて】
研修窓口でおとりまとめをしていらっしゃる場合は、貴社社内掲示板(教育・研修関連)等をご確認の上、 貴社のお申込み方法に従ってください。
講義項目
【講義項目】
第一部. なぜ今顧客中心主義なのか
(1) 顧客中心主義が台頭してきた背景
(2) 顧客中心主義で成功する企業
(3) 保険業界にとっての顧客中心主義
第二部. 顧客は保険に何をもとめているのか
(1) グローバルサーベイの結果〜世界8カ国で実施した自動車保険、火災保険に対する顧客ニーズ調査の結果と考察〜
(2) 日本における追加調査の結果〜日本で実施した自動車保険に対する追加ニーズ調査の結果と考察〜
(3) 調査に基づく日本保険業界への示唆〜差別化を図るために必要な視点〜
第三部. 顧客中心主義の実践
(1) 顧客中心主義の実践に向けて乗り越えなければいけない3つのジレンマ
(ア)イノベーションのジレンマ
(イ)規模の経済追求と少量多品種化のジレンマ
(ウ)相互扶助の精神とリスク細分化のジレンマ
(2)ジレンマを乗り越えた持続的成長に向けて
第四部. 質疑応答
講師紹介
【講師紹介】
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
執行役員 福島 渉 氏
略 歴
1996年 東京海上火災保険(現:東京海上日動火災保険)
2014年 デロイト トーマツ コンサルティング
著 書
『モビリティ革命2030~自動車産業の破壊と創造~』(共著)日経BP社(2016)
追加情報
【その他】
・お申込み後の取消については、開講日の前日までに損保総研へご連絡下さい。
・定員は設けておりませんが、受講希望者が僅少の講座については開講を見合わせることがあります。
・講演中の録音、録画は固くお断りいたします。