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創立90周年記念オンライン講演会(無料)「損害保険業界の挑戦 プロテクション・ギャップを如何に埋めるか 」~自然災害にレジリエントな社会の構築を目指して~

 注目!

Zoomライブ配信 損保総研創立90周年記念オンライン無料講演会
*申込締切後、視聴用URLをお送りします。前日までに届かない場合はご連絡いただきますようお願いいたします。

開講日:2024/02/07(水) 18:00~19:00(講演終了後、質疑応答有り。最長19:30まで)

申込締切日:1月31日(水)

¥0(税込)

損保総研は、本年2023年11月24日に創立90周年を迎えました。
この節目にあたり、記念講演会をオンライン方式で開催いたします。
損害保険事業に最も求められている機能の一つである自然災害プロテクション・ギャップの縮小をテーマに、よりレジリエントな社会の構築に向けて損害保険業界がどのように貢献できるか、産官学の第一線でご活躍の皆様をお招きし、パネルディスカッション形式でご意見を伺います。多くの方々のご参加をお待ちしております。

ビデオメッセージ
・金融庁 金融国際審議官  有泉 秀 氏
登壇者
・日本保険学会理事長 石田 成則 氏
・日本損害保険協会専務理事 大知 久一 氏
・金融庁参与 河合 美宏 氏
・防災科学技術研究所理事長 寶 馨 氏
司会
・損保総研理事長 堀 真

講演内容

気候変動とそれに伴う自然災害の増加・激甚化、近未来に想定されている大地震など、自然災害への備えと緩和策としての保険制度や、保険セクターによる防災・減災の取組への関心や期待は高まっています。
当研究所は、2023年3月に調査報告書『諸外国における自然災害による被害の縮小や保険普及に向けた取組の現状、課題,対策』を公表するなど調査研究を進めております。

2023年はプロテクション・ギャップに関する各種イベントが続き、7月末のアジア太平洋リスク保険学会(APRIA)、9月1日の関東大震災100周年、10月末の日本保険学会全国大会のほか、11月の保険監督者国際機構(IAIS)年次コンファレンスでもプロテクション・ギャップが中心テーマとして取り上げられました。これら一連のイベントの集大成として、産官学の幅広い関係者がこの問題に如何に取り組むべきか、その中で損害保険事業が果たすべき役割は何かを論議したいと考えています。

登壇者紹介

登壇予定パネリスト(五十音順)

〇石田 成則 氏(日本保険学会理事長、関西大学政策創造学部教授)

〇大知 久一 氏(一般社団法人 日本損害保険協会専務理事)

〇河合 美宏 氏(京都大学経営管理大学院教授、東京大学公共政策大学院客員教授、

金融庁参与、OECD保険私的年金委員会議長)

〇寶 馨 氏(国立研究開発法人 防災科学技術研究所理事長)

司会 損害保険事業総合研究所 理事長 堀 真

お申込みとご留意事項
  • 研修窓口でおとりまとめをしていらっしゃる場合は、貴社社内掲示板(教育・研修関連)等をご確認の上、貴社のお申込み方法に従ってください。
  • お申込み後の取消については、開講日の前日までに損保総研へご連絡下さい。
  • 定員は設けておりませんが、受講者が僅少の場合は開講を見合わせることがあります。
  • 講演中の録音、録画は固くお断りいたします。
価格
¥0(税込)