SHK8401
SHK8401

損害保険研究 第84巻第1号

(税込・送料無料)

損害保険事業総合研究所

2022年5月発刊

¥1,650(税込)

損保総研では、研究者と実務家の執筆による損害保険とその関連分野に関する研究・調査発表の専門誌として、本誌を年4回(5月、8月、11月、2月)発行しています。本誌は、本邦唯一の損害保険に関する理論および実務の専門誌であり、学術的にも高い評価をいただいております。

概要

<研究論文>

消費者の保険知識の水準と決定要因

 明治大学商学部教授 浅井義裕氏

目次

1.はじめに

2.金融知識を取り巻く背景と先行する研究

3.データ

4.保険知識を決定する要因と記述統計

5.おわりに

 

<研究論文>

就業不能保険の現状と問題点―日米の約款の検討を中心に―

 東京都立大学法学政治学研究科准教授 顧丹丹氏

目次

Ⅰ はじめに

Ⅱ 米国における就業不能保険

Ⅲ 日本における所得補償保険と就業不能保障保険

Ⅳ 約款の比較の視点からの検討

Ⅴ おわりに


 

<研究論文>

D&O保険の開示義務をめぐるカナダの法と実務

 中央学院大学法学部講師 木村健登氏

目次

Ⅰ はじめに

Ⅱ 前提知識の確認:カナダ会社法の基本構造等について

Ⅲ 法改正以前の規制状況

Ⅳ NI 51-102 の制定およびその経緯

Ⅴ 法改正以降の規制状況

Ⅵ 改正法下における実務とわが国への示唆

Ⅶ おわりに

 

<研究論文>

弁護士費用保険における保険者による弁護士紹介の在り方―イギリス法を比較対象として―

 弁護士 榎木貴之氏

目次

Ⅰ はじめに

Ⅱ 我が国の弁護士費用保険と弁護士紹介

Ⅲ イギリスの訴訟費用保険と弁護士紹介

Ⅳ おわりに

 

<研究論文>

都市の災害レジリエンス強化におけるクライメートジェントリフィケーションの課題

 日本損害保険協会 杉浦友氏

目次

Ⅰ はじめに

Ⅱ 都市のレジリエンス強化の重要性

Ⅲ クライメートジェントリフィケーション

Ⅳ おわりに

 

<研究ノート>

交通外傷における脊椎圧迫骨折の逸失利益算定に関する考察

JA共済総合研究所 堺正仁氏

目次

Ⅰ.目的

Ⅱ.対象および方法

Ⅲ.結果

Ⅳ.考察

Ⅴ.結論

 

<損害保険判例研究>
「損害保険判例研究会」判例報告

役員賠償責任保険の保険金請求について、免責事由である「法令に違反することを被保険者が認識しながら(認識していたと判断できる合理的な理由がある場合を含む。)行った行為に起因する損害賠償請求」に該当するとされた事例
 東京高裁令和2年12月17日判決
 令和2年(ネ)2309号保険金請求控訴事件 金融・商事判例1628号12頁

東京都立大学法学部教授 尾崎悠一氏

 

人身傷害補償保険に基づく死亡保険金請求権の帰属
 福岡高裁令和2年5月28日判決
 令和元年(ネ)第347号保険金請求控訴事件 判例時報2480号28頁

立命館大学経済学部准教授 木原彩夏氏

 

<研究所事業紹介>

損保総研レポート第138号(2022年2月発行)
米国を中心とするサイバー保険市場の動向

 特命部長兼グループリーダー 主席研究員 牛窪 賢一

1 .はじめに

2 .サイバー保険市場の概況

3 .大手保険会社・インシュアテック企業等の動向

4 .サイレント・サイバーリスクを巡る動向

5 .おわりに

 

主要国におけるパンデミックに係る事業中断保険の現状

主席研究員 濵田 和博

1 .はじめに

2 .主要国の事業中断保険の概要

3 .事業中断保険の保険金支払,および訴訟・裁判の状況

4 .損害保険業界の対応・取組

5 .官民連携スキームの検討状況

6 .事業中断保険関連の評価と損害保険会社の今後の役割

7 .おわりに



 

 

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