<専門コース>自然災害リスクマネジメントの方法と評価について
♦♦開講延期となりました♦♦
開講日:3月5日、12日(木)18:00 ~ 20:00 *全2回
講 師:
第1回
応用アール・エム・エス株式会社
商品開発部 部長 若浦 雅嗣 氏
第2回
株式会社イー・アール・エス
エンジニアリング部 チーフエンジニア 望月 智也 氏
株式会社イー・アール・エス
エンジニアリング部 チーフエンジニア 望月 智也 氏
申込締切日:3月2日(月)
¥16,060(税込)
¥0(税込)
※受講料は税込価格です。
将来その発生が懸念されている南海トラフの巨大地震や首都直下地震、さらには頻発する台風による風災、水災や高潮等様々な自然災害リスクへの懸念が高まっています。また、災害の程度や種類によっては、産業や本社機能が集積する地域のみならず、より広範にその影響が及ぶことによって、リスクマネジメントの対象も一企業や工場単体にとどまることなく、サプライチェーンや企業グループ全体へとその範囲が広がります。
これらの災害に対する備えについては、ハードからソフト対策まで様々なものがありますが、どれか一つだけでは十分ではなく、種々の対策を適切に組合せたリスクマネジメントの構築が求められています。例えば、建物の耐震補強が減災の観点でよく行われますが、耐震補強と共に、事業の早期復旧を実現する事業継続計画の策定、あるいは被災後の財務内容悪化を回避するための各種リスクファイナンス等ハード対策と併せて活用することが効果的です。
そして、最適な手法を検討するためには、対象とするリスクを定量化することが有効で、また、限られた財源や時間の中で、より効率的な意志決定・判断を行うためには、数値化されたリスク情報は必要不可欠といえます。
本講座では、様々なリスクマネジメントに関する情報提供を目的とし、自然災害にかかるリスクの定量化手法やマネジメント手法を解説いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【講義項目】
第1回(若浦 雅嗣 氏)
「自然災害リスクの定量化」
防災投資(リスクコントロール)やリスクファイナンスといったリスクマネジメントをより的確に行うために、リスクの定量化は必要不可欠です。第1回では、自然災害リスクを定量化するためのモデリングやその他の手法、ならびにその結果のリスクマネジメントへの活用について解説します。
「自然災害リスクの定量化」
防災投資(リスクコントロール)やリスクファイナンスといったリスクマネジメントをより的確に行うために、リスクの定量化は必要不可欠です。第1回では、自然災害リスクを定量化するためのモデリングやその他の手法、ならびにその結果のリスクマネジメントへの活用について解説します。
第2回(望月 智也 氏)
「発災後の早期対応や事業継続性までを見据えたリスクマネジメント」
昨今、自然災害に対するリスクマネジメントも新たな技術や知見を踏まえたものに変わりつつあります。例えば、地震に対しては IoT などのセンサー技術の導入、水害に対してはタイムラインといったソフト対策を検討する企業が増えています。第2回では、最新のリスクマネジメント手法と実情についてご紹介します。
「発災後の早期対応や事業継続性までを見据えたリスクマネジメント」
昨今、自然災害に対するリスクマネジメントも新たな技術や知見を踏まえたものに変わりつつあります。例えば、地震に対しては IoT などのセンサー技術の導入、水害に対してはタイムラインといったソフト対策を検討する企業が増えています。第2回では、最新のリスクマネジメント手法と実情についてご紹介します。
【お申込みについて】
研修窓口でおとりまとめをしていらっしゃる場合は、貴社社内掲示板(教育・研修関連)等をご確認の上、 貴社のお申込み方法に従ってください。
会場
損保会館 会議室
住 所: 東京都千代田区神田淡路町2-9
最寄り駅: JR 御茶ノ水駅 聖橋口 徒歩5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B2出口 徒歩5分
東京メトロ丸の内線 淡路町駅 A5出口 徒歩5分
都営新宿線 小川町駅 A5出口 徒歩5分
*正面玄関のシャッターが下りた後(18:00以降)は右手奥の通用門をご利用下さい。損保会館に入館の際は、社員証または本募集要項をご提示下さい。
講義項目
【講義項目】
第1回(若浦 雅嗣 氏)
「自然災害リスクの定量化」
防災投資(リスクコントロール)やリスクファイナンスといったリスクマネジメントをより的確に行うために、リスクの定量化は必要不可欠です。本講義では、自然災害リスクを定量化するためのモデリングやその他の手法、ならびにその結果のリスクマネジメントへの活用について解説します。
「自然災害リスクの定量化」
防災投資(リスクコントロール)やリスクファイナンスといったリスクマネジメントをより的確に行うために、リスクの定量化は必要不可欠です。本講義では、自然災害リスクを定量化するためのモデリングやその他の手法、ならびにその結果のリスクマネジメントへの活用について解説します。
第2回(望月 智也 氏)
「発災後の早期対応や事業継続性までを見据えたリスクマネジメント」
昨今、自然災害に対するリスクマネジメントも新たな技術や知見を踏まえたものに変わりつつあります。例えば、地震に対しては IoT などのセンサー技術の導入、水害に対してはタイムラインといったソフト対策を検討する企業が増えています。本講義では、最新のリスクマネジメント手法と実情についてご紹介します。
「発災後の早期対応や事業継続性までを見据えたリスクマネジメント」
昨今、自然災害に対するリスクマネジメントも新たな技術や知見を踏まえたものに変わりつつあります。例えば、地震に対しては IoT などのセンサー技術の導入、水害に対してはタイムラインといったソフト対策を検討する企業が増えています。本講義では、最新のリスクマネジメント手法と実情についてご紹介します。
講師紹介
【講師紹介】
応用アール・エム・エス株式会社
商品開発部部長 若浦 雅嗣(わかうら まさつぐ)氏
略 歴
1985年 自動車保険料率算定会入社
2008年 応用アール・エム・エス株式会社入社
2017年 同 商品開発部部長
株式会社イー・アール・エス
エンジニアリング部チーフエンジニア 望月 智也(もちづき ともや)氏
略 歴
2014年 株式会社篠塚研究所入社
2018年 株式会社イー・アール・エス入社 エンジニアリング部 チーフエンジニア
商品開発部部長 若浦 雅嗣(わかうら まさつぐ)氏
略 歴
1985年 自動車保険料率算定会入社
2008年 応用アール・エム・エス株式会社入社
2017年 同 商品開発部部長
株式会社イー・アール・エス
エンジニアリング部チーフエンジニア 望月 智也(もちづき ともや)氏
略 歴
2014年 株式会社篠塚研究所入社
2018年 株式会社イー・アール・エス入社 エンジニアリング部 チーフエンジニア
追加情報
【その他】
・お申込み後の取消については、開講日の前日までに損保総研へご連絡下さい。当日のご欠席はキャンセル料として受講料の全額をご請求申し上げます。
・定員は設けておりませんが、受講希望者が僅少の講座については開講を見合わせることがあります。
・講演中の録音、録画は固くお断りいたします。
「アンケートWeb回答用」よりご回答ください。
http://www.sonposoken.or.jp/node_60/2__1