TK211012

保険業界に求められるデジタル時代のITガバナンス

 注目!
申込締切後、視聴用URLをお送りします。前日までに届かない場合はご連絡いただきますようお願いいたします。
Zoomライブ配信
【クレジットカード決済のみ】

開講日:2021/10/12 19:00~20:00(講義終了後、質疑応答有り。最長20:30まで)

講 師:

有限責任監査法人トーマツ
マネージングディレクター 荒川 真海 氏

申込締切日:10月5日(火)

¥6,600(税込)
※受講料は税込価格です。

 金融業界の中でも特にデジタル技術を活用した新ビジネスの展開が目覚ましい保険業界において、更なる発展を支えるITガバナンス像をテーマに解説します。また、従来のITガバナンスとの違いや、デジタル化を進める事業体・組織に強化が期待されるケイパビリティにも触れながら、生損保企業において強化・高度化が求められるITガバナンス上の着眼点を考察します。

 COVID-19を経た“ニューノーマル”の時代に金融機関が直面しうるIT・セキュリティ上のリスク、新技術活用におけるリスク等、生損保企業が直面する課題に対し、ITガバナンス態勢の高度化・発展に際しての考え方・留意点にも触れていきます。

【講義項目】

1.デジタル時代のITガバナンス像
 (1)これから保険業界に求められるITガバナンス像
 (2)従来のITガバナンス態勢との違い
 (3)規制動向と当局の課題認識
DX実践に求められる組織ケイパビリティ
 (1)時代の潮流に取り残されないためのケイパビリティとは
 (2)経営層の役割とデジタル組織への発展
新技術やデータ利活用におけるリスクとITガバナンス上の着眼点
 (1)データ利活用とクラウド活用上のリスク
 (2)新技術活用を阻害するプロセスとは
 (3)デジタルガバナンス態勢への発展
質疑応答

【お申込みについて】
研修窓口でおとりまとめをしていらっしゃる場合は、貴社社内掲示板(教育・研修関連)等をご確認の上、 貴社のお申込み方法に従ってください。
講義項目

【講義項目】

 1.   デジタル時代のITガバナンス像

     (1)これから保険業界に求められるITガバナンス像

     (2)従来のITガバナンス態勢との違い

     (3)規制動向と当局の課題認識

 2.   DX実践に求められる組織ケイパビリティ

     (1)時代の潮流に取り残されないためのケイパビリティとは

     (2)経営層の役割とデジタル組織への発展

 3.   新技術やデータ利活用におけるリスクとITガバナンス上の着眼点

     (1)データ利活用とクラウド活用上のリスク

     (2)新技術活用を阻害するプロセスとは

     (3)デジタルガバナンス態勢への発展

 4.   質疑応答
講師紹介

【講師紹介】

有限責任監査法人トーマツ
マネージングディレクター 荒川 真海 氏
 
略 歴
外資系大手ITベンダーを経て監査法人トーマツに入社。保険会社を中心に、ITガバナンスやシステムリスクを専門に活動。ITガバナンス態勢構築・高度化支援、攻めのシステムリスク管理、IT人材育成、クラウドサービスやサイバーセキュリティリスクに係るアドバイスや第三者評価を多数実施。外部セミナーやサイバーセキュリティに係る執筆活動等にも従事。
追加情報

【その他】

・お申込み後の取消については、開講日の前日までに損保総研へご連絡下さい。
・定員は設けておりませんが、受講希望者が僅少の講座については開講を見合わせることがあります。
・講演中の録音、録画は固くお断りいたします。
価格
¥6,600(税込)