保険会社におけるサイバーリスク管理と取組上の留意点

保険会社におけるサイバーリスク管理と取組上の留意点
開講日:7月7日(木)18:00 ~ 20:00
講 師:有限責任 あずさ監査法人  金融事業部  金融アドバイザリー部
 マネージング・ディレクター 出塚 亨一 氏
 マネージング・ディレクター 山﨑 千春 氏
申込締切日:7月4日(月)
¥7,390

 保険監督者国際機構(IAIS)が2016年4月14日に公表したイシューペーパー「Issues Paper on Cyber Risk to the Insurance Sector」に基づき、保険会社におけるサイバーリスクに対する規制上の留意点や内部管理態勢整備における取組の視点について解説を行います。

 本講座では、当イシューペーパー(現状ではDRAFT版)の本質的なポイントに焦点を合わせて、保険セクター「固有のサイバーリスク形態」や「インシデント事例」および「ICPs(保険コアプリンシプル)への適用」等について触れ、保険会社においてERM態勢を具体的に高度化していく際の実務的論点について解説を行います。

 保険会社におけるサイバーリスク管理をIT部門固有の問題とせず、経営者自らが率先して取り組む経営課題として整理し、保険会社の戦略的優位性を向上させ、最終的に企業価値の向上に結びつけるための重要な視点を明らかにします。

 また、前段の実務的論点を踏まえ、サイバーリスクに対する先行金融機関における取組事例等についても解説を行います。

 経営者、経営企画部門、リスク管理部門、コンプライアンス部門、内部監査部門、システム部門等の皆様の参加をお待ちしています。

 

講座概要

講座概要

開講日 7月7日(木)18:00 ~ 20:00
講師 有限責任 あずさ監査法人  金融事業部  金融アドバイザリー部
 マネージング・ディレクター 出塚 亨一 氏
 マネージング・ディレクター 山﨑 千春 氏
会場

損保会館 会議室

住  所: 東京都千代田区神田淡路町2-9

最寄り駅: JR 御茶ノ水駅 聖橋口 徒歩5分
       東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B2出口 徒歩5分
       東京メトロ丸の内線 淡路町駅 A5出口 徒歩5分
       都営新宿線 小川町駅 A5出口 徒歩5分

*正面玄関のシャッターが下りた後(18:30以降)は右手奥の通用門をご利用下さい。
  損保会館に入館の際は、社員証または本募集要項をご提示下さい。

講演中の録音、録画は固くお断りいたします。

申込締切日 7月4日(月)
追加情報
*本講座は、監査法人およびコンサルティング会社の方はご参加になれません。 誠に恐縮ではございますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

受 講 料   

¥7,390(税、レジュメ代込み)

    

講義項目

講義項目

講義項目

 1.保険セクターにおけるサイバーリスク概観

 2.保険セクターにおけるサイバー脅威

 3.保険セクターにおけるサイバーセキュリティ・インシデント事例

 4.保険会社におけるサイバーレジリエンス

 5.ICPs(保険コアプリンシプル)への適用

 6.先行金融機関における取組事例等

 7.質疑応答

 

講師紹介

講師紹介

講師紹介

有限責任 あずさ監査法人  金融事業部  金融アドバイザリー部
マネージング・ディレクター 出塚 亨一 

 公認内部監査人・公認不正検査士

略 歴

大手金融機関入社後、通算14年間に亘り、財務企画部・リスク管理部・リスク統括部にてリスク管理業務に従事。主要銀行持株会社グループの先進的計測手法承認対応WGメンバーを歴任。大手監査法人 金融アドバイザリー部門 保険セクターで経営管理・規制リスク管理サービス責任者を歴任。2016年 あずさ監査法人(現 KPMG Japan)入社。KPMG FS Japanの保険セクター・アドバイザリーサービス日本責任者。保険会社を含む金融機関向け経営管理・規制リスク管理(ERM・ORSA・ソルベンシー規制等)・業務改善・内部監査サービス等を担当。PRMIA東京代表。前早稲田大学 大学院会計研究科 非常勤講師(2015年春学期)。

著書・論文

「ORSA:リスクとソルベンシーの自己評価」(監修・共著、金融財政事情研究会)

「Q&A保険検査マニュアル改定のポイント」(共著、金融財政事情研究会)

「保険検査マニュアル実践講座 損害保険コース」(共著、損害保険事業総合研究所) 他

 

 

有限責任 あずさ監査法人  金融事業部  金融アドバイザリー部
マネージング・ディレクター 山﨑 千春 

 ACAMS認定アンチマネーロンダリングスペシャリスト・公認不正検査士

略 歴

大手邦銀にてリスク管理業務に従事しALMや統合リスク管理などのプロジェクト企画・統括を経験後、ITコンサルティング会社を経て2006年にあずさ監査法人入所。金融機関向けレギュラトリー・コンプライアンス全般についてのアドバイザリーを専門とする。

特にサイバーセキュリティ、顧客保護、マネー・ローンダリングや反社会勢力等の金融犯罪、顧客情報管理、顧客管理措置(KYCプロセス)に対する管理態勢構築支援等のアドバイザリー経験豊富。日本年金機構における不正アクセスによる情報流出事案検証委員会にも参画。

著書・論文

「改正犯収法と金融犯罪対策」(共著、金融財政事情研究会)

「マネー・ローンダリング規制の新展開」(共著、金融財政事情研究会、近々刊行予定)

「特集:不正送金を防止する」(監修、バンクビジネス誌)

「カジノ導入に伴う金融犯罪リスクへの対応指針」(月刊レジャー産業)

「連載:早わかりFATCA実務対応」(監修、金融財政事情研究会)

「FATFが真の受益者についてのガイダンス等を公表」 (金融財政事情研究会) 他