- 講座概要
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講座概要
開講日 2018/11/27 14:00~16:00 講師 ・有限責任 あずさ監査法人 金融事業部
金融アドバイザリー部 ディレクター
伊藤 慎介 氏
・KPMG コンサルティング株式会社
ITリスクマネジメント ディレクター
津田 圭司 氏
イグニション東京 マネジャー
永田 ゆかり 氏
(講師紹介は後掲)会場 損保会館 会議室
住 所: 東京都千代田区神田淡路町2-9
最寄り駅: JR 御茶ノ水駅 聖橋口 徒歩5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B2出口 徒歩5分
東京メトロ丸の内線 淡路町駅 A5出口 徒歩5分
都営新宿線 小川町駅 A5出口 徒歩5分*正面玄関のシャッターが下りた後(18:30以降)は右手奥の通用門をご利用下さい。
損保会館に入館の際は、社員証または本募集要項をご提示下さい。*講演中の録音、録画は固くお断りいたします。
申込締切日 11月22日(木) 追加情報 【キャンセルについて】
・お申し込み後の取消については、開講日の前日までに損保総研へご連絡下さい。当日のご欠席はキャンセル料として受講料の全額をご請求申し上げます。
・講演中の録音、録画は固くお断りいたします。 - 講義項目
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講義項目
講義項目
1.「InsurTech」成功のためのデータ活用・管理のあり方
2.データを価値に変える視覚化(Tableauを用いたデモ)
3.活用・管理するデータの棚卸し(データのカタログ化)
4.データ活用・管理の基盤となるデータガバナンス
5.質疑応答 - 講師紹介
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講師紹介
講師紹介
有限責任 あずさ監査法人 金融事業部 金融アドバイザリー部ディレクター
伊藤 慎介 氏略 歴
金融業界に特化した戦略コンサルティングファームを経て、2010年にあずさ監査法人に入社。
金融アドバイザリー部におけるデータマネジメントアドバイザリーのリーダーであり、データ活用・管理をテーマに、以下を含む様々なアドバイザリーを大手銀行や証券会社に提供。
・経営管理高度化に資する経営情報システム(MIS)の基本構想設計
・リスクデータ集計・報告の諸原則(BCBS239)に準拠した態勢の整備・評価
・フロント部門のデジタル化推進のためのデータカタログの整備
・金融犯罪領域におけるデータガバナンス態勢の構築KPMGコンサルティング株式会社 ITリスクマネジメント ディレクター
津田 圭司 氏略 歴
金融機関系システムインテグレーターを経て、2000年にKPMGに入社。金融機関におけるITリスクマネジメントに従事。近年はデータ活用・管理をテーマとする様々なアドバイザリーサービスに注力。
・リスクデータ集計・報告の諸原則(BCBS239)に準拠した態勢の整備・評価
・フロント部門のデジタル化推進のためのデータカタログの整備
・保険会社におけるデータガバナンス評価及び改善計画立案支援KPMGコンサルティング株式会社 イグニション東京マネジャー
永田 ゆかり 氏略 歴
外資系コンサルティング会社、海外にてアドバイザリー、日本の事業会社等を経て現職。
様々なビジネス領域とデータを融合させ、データアナリティクスを通じて企業の真のデータ利活用を実現すべく、国内外の様々なクライアントに対してコンサルティングサービスを提供。大手証券会社、大手保険会社、その他大手金融機関にデータアナリティクスのアドバイザリーを行っている。
KPMGビジュアルアナリティクス講師、データアナリティクスエバンジェリスト。セルフサービスBIの一つであるTableau社のTableau Jedi。Tableauビジュアルアナリティクスユーザー会リーダー。
早稲田大学トランスナショナルHRM研究所 招聘研究員