- 講座概要
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講座概要
開講日 2018/09/03 18:00~20:00 講師 キャピタスコンサルティング株式会社
マネージングディレクター 植村 信保 氏会場 損保会館 会議室
住 所: 東京都千代田区神田淡路町2-9
最寄り駅: JR 御茶ノ水駅 聖橋口 徒歩5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B2出口 徒歩5分
東京メトロ丸の内線 淡路町駅 A5出口 徒歩5分
都営新宿線 小川町駅 A5出口 徒歩5分*正面玄関のシャッターが下りた後(18:30以降)は右手奥の通用門をご利用
下さい。
*講演中の録音、録画は固くお断りいたします。申込締切日 8月31日(金) 追加情報 【キャンセルについて】
・お申し込み後の取消については、開講日の前日までに損保総研へご連絡
下さい。当日のご欠席はキャンセル料として受講料の全額をご請求申し
上げます。
・講演中の録音、録画は固くお断りいたします。 - 講義項目
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講義項目
1.ソルベンシー・マージン規制の歴史と現状
(1) 保険会社の健全性規制の全体像
(2) 現在のソルベンシー・マージン規制とその課題
(3) 規制の見直しになぜ時間がかかっているか
(4) 当局によるERM高度化の要請
2.国際的な保険資本規制・保険会計の潮流
3.コーポレートガバナンス改革と保険会社
4.質疑応答
- 講師紹介
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講師紹介
講師紹介
キャピタスコンサルティング株式会社
マネージングディレクター
博士(学術、早稲田大学)
植村 信保 氏略 歴
1990年 安田火災海上保険株式会社(現・損保ジャパン日本興亜)入社
財務調査部、有価証券部、投資顧問会社出向など
1997年 日本公社債研究所(現・格付投資情報センター)入社
格付アナリストとして生損保の経営分析を担当2006年 金融庁「ソルベンシー・マージン比率の算出基準等に関する検討チーム」メンバー(2007年4月に報告書を公表)
2010年 金融庁入庁(任期付職員)。統合リスク管理専門官として検査・モニタリング支援やソルベンシー規制見直しなどに従事
2012年 キャピタスコンサルティング株式会社 マネージングディレクター
アナリストや行政官としての経験を生かし、保険会社等の経営分析やリスクマネジメントに関するアドバイスなどを提供