専門編 キャプティブを活用した自家保険ファイナンス(2022年6月版)

専門編 キャプティブを活用した自家保険ファイナンス(2022年6月版)   オススメ   
-保険リスクのトータルコストを削減する-
開講日:毎月2回 1日または15日 1カ月間配信
開講日は申込日の直近の1日または15日となります。
(各回の内容は同じです)
申込締切日:開講2営業日前
講 師:
マーシュ ブローカー ジャパン株式会社
リスク ファイナンス アドバイザリー
プラクティスリーダー、シニア バイス プレジデント
田嶋 英治 氏
申込締切日:7月13日(水)
¥9,900

※受講料は税込価格です。

※感染防止の観点から、本講座は収録した映像をオンデマンドで配信いたします。
 近年、日本企業において、製造基盤や販売基盤の海外進出に留まらない、オペレーション全体のグローバル展開、海外M&Aを通じた知見、連結キャッシュフローを重視した経営などを通じて、「リスクと保険」に対する考え方が、自社の財務戦略や財務規模を反映したトップダウンのファイナンス指向にシフトする傾向が強まっています。具体的には、積極的な自家保険と消極的な保険ヘッジを組み合わせてグループ全体のリスクコストを最適化する、リスクファイナンスの最適化のために必要であればキャプティブを活用する、という考え方を採用する企業が益々増えています。
 過去数年、マーシュ ブローカー ジャパン社が請け負う案件は、財務規模にふさわしい自家保険プログラムを導入し、そのリスク・プールとしてキャプティブを活用する引き合いを中心に、年々増加しています。自家保険は汎用的でシンプルな手法ですが、最適な保険プログラムの組成には欠かせません。マーシュ ブローカー ジャパン社の事例は、自家保険の意義・目的への理解が進み、キャプティブを自家保険戦略の一環として活用する企業が増え始めたことを裏付けていると言えるでしょう。
 本講座では、キャプティブ市場の動向、経済合理性に優れたコスト削減手法としての自家保険、トータルコスト削減戦略としての自家保険と保険ヘッジの最適な組み合わせ、キャプティブを活用した自家保険ファイナンスに焦点を当てて解説し、キャプティブの収支がコスト削減戦略において何を意味するのかを考え、保険会計や国際税務など自家保険ファイナンスに不可欠な周辺知識に触れ、さらにはフィージビリティー・スタディーの目的・分析すべき事項を示します。
 本講座は、キャプティブ・企業会計・企業財務に関する知識・経験を一定程度お持ちの方々を対象としていますが、保険の専門家である必要は全くありません。その一方、収益目的のキャプティブはリスクマネジメントとは異なる分野であるため、本講座では触れません。
 本講座は、入門編と専門編(キャプティブ編)に分かれています。この専門編では、キャプティブ自家保険を考える際にいくつか見舞われる落とし穴や誤解について、具体例を挙げた後に、キャプティブ自家保険の考え方(フレームワーク)をファイナンス・会計・税務の実務レベルで解説します。さらにこのフレームワークを踏まえて、フィージビリティー・スタディーの目的と分析すべき事項を実務レベルで解説します。最後に、フィージビリティー・スタディー後のキャプティブ保険会社の設立プロセスを概説します。入門編を受講された方あるいはキャプティブ自家保険フレームワークに一定の理解・経験のある方に適した内容です。(田嶋 英治 記)

(参考書籍)中央経済社「プロが教えるキャプティブ自家保険の考え方と活用」(著 マーシュ ブローカー ジャパン株式会社)

【講義項目】
1.入門編のおさらい
2.キャプティブの収支とコスト削減の関係:損益取引で資本取引の効果を生み出す
  ・自家保険を行うキャプティブの収支とコスト削減の関係
  ・自家保険を行うキャプティブの会計処理がコスト削減を生み出すメカニズム
  ・自家保険を行うキャプティブに生じる資本コストとは?
3.フィージビリティー・スタディーの実際:自家保険手法毎のトータルコストの計量比較
  ・フィージビリティー・スタディーの目的
  ・設計段階で考察するポイント
  ・キャプティブを使った自家保険リスクコストを算出する

入門編はこちらをクリック

【お申込みについて】
研修窓口でおとりまとめをしていらっしゃる場合は、貴社社内掲示板(教育・研修関連)等をご確認の上、貴社のお申込み方法に従ってください。

講義の様子(受講時には全画面表示でご覧いただけます)

または
講座概要

講座概要

開講日 毎月2回 1日または15日 1カ月間配信
開講日は申込日の直近の1日または15日となります。
(各回の内容は同じです)
申込締切日:開講2営業日前
講師
マーシュ ブローカー ジャパン株式会社
リスク ファイナンス アドバイザリー
プラクティスリーダー、シニア バイス プレジデント
田嶋 英治 氏
申込締切日 7月13日(水)
追加情報
申込締切日:開講2営業日前
配信期間:1か月間
収録時間:約180分
テキストは、ダウンロード形式になります。

開講日の1営業日前に、受講に必要なIDとパスワードをメールでお知らせ致します。

 

【動作環境】
PC(Windows7/8.1):IE9,11/Chrome44.0/FireFox39.0
PC(Windows10):Edge25/Chrome52.0/FireFox48.0
PC(Mac OS X 10.8):Chrome44.0/FireFox39.0/Safari 6.0
※PCではFlashPlayer18.0が必要です。
 
iPad、iPhone(iOS7.1.2/8.4/9.3/10.0):モバイルSafari
Android(4.2/4.4):標準ブラウザ
Android(5.0/6.0/7.0):Chrome
講義項目

講義項目

【講義項目】

1.入門編のおさらい
2.キャプティブの収支とコスト削減の関係:損益取引で資本取引の効果を生み出す
  ・自家保険を行うキャプティブの収支とコスト削減の関係
  ・自家保険を行うキャプティブの会計処理がコスト削減を生み出すメカニズム
  ・自家保険を行うキャプティブに生じる資本コストとは?
  ・自家保険を行うキャプティブの収支とコスト削減の関係
3.フィージビリティー・スタディーの実際:自家保険手法毎のトータルコストの計量比較
  ・フィージビリティー・スタディーの目的
  ・設計段階で考察するポイント
  ・キャプティブを使った自家保険リスクコストを算出する
講師紹介

講師紹介

【講師紹介】

マーシュ ブローカー ジャパン株式会社
リスク ファイナンス アドバイザリー
プラクティスリーダー、シニア バイス プレジデント
田嶋 英治(たじま えいじ)氏

 略 歴
1989年 3月 中央大学法学部法律学科 卒業
1989年 4月 富士火災海上保険株式会社 入社
1992年 5月 米国College of Insurance 卒業
      Professional Diploma in Risk and Insurance 取得
1992年 7月 シカゴ所在American Fuji Fire & Marine Insurance Co., Ltd. 転属
      現地保険会社の特約再保険アンダーライティング担当
1995年 9月 マーシュ・アンド・マクレナン株式会社(現マーシュ ジャパン株式会社)入社
      外資系企業の保険プログラム構築、コンサルティング、再保険仲介業務担当
2000年 4月 マーシュ ブローカー ジャパン株式会社 転属
      日系企業の保険プログラム構築、コンサルティング、再保険仲介業務、
      キャプティブに関するアドバイザリー・設計・構築・決済・運営担当
2005年 1月 キャプティブ・スペシャリストとして確率モデルや統計的手法を駆使した
      事業予測、キャプティブ設立・運営アドバイザリー業務を担当
2016年 1月 キャプティブ自家保険のアドバイザリー業務に加えて、
      リスク・アナリティクスのアドバイザリー業務を新たに担当
      現在に至る。

 専門資格等
1996年8月 AICPCU/IIA 主管のAssociate in Reinsurance 取得
2002年4月 日本アクチュアリー会研究会員
外部講演、多数