損害保険研究 第67巻第2号<在庫なし>

もっと見る

損害保険研究 第67巻第2号<在庫なし>
損害保険事業総合研究所
2005年8月発刊
¥1,620
損保総研では、研究者と実務家の執筆による損害保険とその関連分野に関する研究・調査発表の専門誌として、本誌を年4回(5月、8月、11月、2月)発行しています。本誌は、本邦唯一の損害保険に関する理論および実務の専門誌であり、学術的にも高い評価をいただいております。
概要

詳細

<掲載論文>

(1)『保険契約と消費者保護法制―フランス保険契約法・消費者法による規制を参考に―』

愛知学院大学 法学部教授  山野 嘉朗

目次

Ⅰ.はじめに
Ⅱ.保険契約法による規制
 Ⅱ-1.情報提供義務
  (1)人保険
  (2)損害保険
 Ⅱ-2.不明確・無限定な免責条項の規制
  (1)立法内容
  (2)判例
Ⅲ.消費者法による規制
 Ⅲ-1.不当条項規制
  (1)立法内容
  (2)判例
  (3)不当条項委員会の勧告
 Ⅲ-2.曖昧条項規制
  (1)立法内容
  (2)判例
  (3)作成者不利の原則と民法
  (4)曖昧条項と不明確・無限定限条項
  (5)判例が実務に与える影響
Ⅳ.おわりに

(2)『支払保証システムによる損害保険契約者保護―米国のシステムを参考に―』

東北学院大学 大学院法務研究科教授  梅津 昭彦

目次

1.はじめに
 (1)「保険契約者保護基金」から「保険契約者保護機構」へ
 (2)現行システム見直しの必要性の指摘
2.米国における保険保証基金
 (1)米国の保険業規制における保証基金の位置づけ
 (2)NAICモデル法
 (3)米国における現行保証基金システムに対する批判
 (4)リスクを基礎とした代替案
3.結びにかえて

(3)『保険約款における給付記述条項の内容規制』

静岡大学 大学院法務研究科助教授  小林 道生

目次

1.はじめに
2.判例における給付記述条項の内容規制
 (1)総説
 (2)直接的内容規制にもとづく不当性判断
 (3)保険金支払事由と保険契約者の期待
3.判例における不明確条項の取扱い
 (1)給付記述条項の明確性と契約内容の確定
 (2)給付記述条項の明確性と内容規制
4.結びに代えて

(4)『損害保険代理店の満期管理に関する法的責任―満期管理責任の定式化の試みを中心にして―』

株式会社損害保険ジャパン勤務  田爪 浩信

目次

Ⅰ.問題の所在
Ⅱ.保険募集をめぐる最近の論議状況
Ⅲ.損害保険仲介者の顧客に対する義務と責任―米国の判例法理―
Ⅳ.損害保険代理店の満期管理に関する法的責任―わが国の裁判例―
Ⅴ.保険料収納管理とその助言・教示の懈怠責任
Ⅵ.むすびに代えて

(6)『新保険の動向(新保険・制度改定)(平成16年)』

上智大学名誉教授 法学博士  石田 満 他

(7)『新保険判例の動向(自動車保険関係)(平成17年8月)』

保険判例研究会

<判例研究>

自賠責保険金への遅延損害金の充当

福岡大学法学部教授  佐野 誠

海外旅行傷害保険における「携行品」の意義

上智大学法学部教授  甘利 公人

使用者により開設、管理されていた従業員名義の保険金振込先口座と預金債権の帰属

東海大学法学部教授  小野寺千世

他車運転危険担保特約の「常時使用する自動車」

株式会社損害保険ジャパン  神田 直樹

追加情報

追加情報

発刊日 2005/08/25
編著者 損害保険事業総合研究所
サイズ A5判
ページ数 No