損害保険研究 第64巻第2号<在庫なし>

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損害保険研究 第64巻第2号<在庫なし>
損害保険事業総合研究所
2002年8月発刊
¥1,620
損保総研では、研究者と実務家の執筆による損害保険とその関連分野に関する研究・調査発表の専門誌として、本誌を年4回(5月、8月、11月、2月)発行しています。本誌は、本邦唯一の損害保険に関する理論および実務の専門誌であり、学術的にも高い評価をいただいております。
概要

詳細

<掲載論文>

(1)『保険の加入動機と保険業の売上高』

龍谷大学経済学部教授  井口 富夫

目次

Ⅰ はじめに
Ⅱ 保険業の規模測定にかかわる論議
Ⅲ 1つの規模尺度としての売上高
Ⅳ 保険加入の動機
Ⅴ 保険の機能と保険会社の役割
Ⅵ 保険の価格と売上高
Ⅶ 結びにかえて

(2)『英国責任保険法の改革』

東京大学教授  山下 友信

目次

1 はじめに
2 現行TP法とその概要
3 TP法の問題点と改善の方向
 (1)総説
 (2)被害者の権利取得
 (3)保険契約に関する情報開示
 (4)保険契約上の抗弁の援用
 (5)保険金ファンドの分配国
 (6)国際私法
 (7)出訴期間・時効
 (8)TP法の適用範囲(Part11)
4 最終報告書と新TP法草案
5 おわりに

(3)『損害保険市場の自由化と日本の保険会社-日米保険協議の分析-』

名古屋大学大学院助教授  家森 信善
中京大学経済学部助教授  小林  毅

目次

要旨
1.はじめに
2.保険料率規制の経済効果
3.日米保険協議について
 (1)合意前の日本の損害保険市場
 (2)日米保険協議の経緯
 (3)日米保険協議の合意内容
 (4)日米保険協議後の対応
 (5)日米保険協議の損害保険市場への影響
4.実証分析の手法とデータ
5.実証分析の結果
 (1)日米保険協議合意によるアブノーマルリターン;ポートフォリオ分析
 (2)Corrado(1989)の方法による追試
 (3)個別損害保険会社についての分析
6.むすび

(4)『震災と保険訴訟』

静岡大学人文学部助教授  小林 道生

目次

1.はじめに
2.奥尻訴訟の事案の概要
3.保険契約の成立
 (1)火災保険約款の拘束力
 (2)地震保険契約の成立
4.地震免責条項の有効性
5.地震免責条項の解釈、地震と火災の因果関係
 (1)地震免責条項の解釈
 (2)地震と火災の因果関係
6.地震免責条項、地震保険についての説明義務
 (1)奥尻事件判決における説明義務の構成
 (2)保険募集規制と説明義務
 (3)説明義務の程度
 (4)説明義務の履行方法
 (5)説明義務違反の効果
7.結びにかえて

(5)『新保険判例の動向(定額保険関係-傷害・災害・生命)』

保険判例研究会

目次

はじめに
Ⅰ.傷害・災害保険関係
Ⅱ.生命保険関係

<判例研究>

地震保険加入の自己決定権侵害による慰謝料

上智大学名誉教授  石田 満

個人年金保険契約における解約返戻金の差押と解約権の行使

上智大学法学部教授  吉川 栄一

傷害保険における偶然性の立証責任と告知義務違反における契約解除

筑波大学教授  出口 正義

自賠責保険無保険自動車の事故と対人賠償責任保険のてん補責任

損害保険料率算出機構  尾上 和宣

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発刊日 2002/08/26
編著者 損害保険事業総合研究所
サイズ A5判
ページ数 No