損害保険研究 第81巻第3号

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損害保険研究 第81巻第3号
(税込・送料無料)

損害保険事業総合研究所
2019年11月発刊
¥1,650
損保総研では、研究者と実務家の執筆による損害保険とその関連分野に関する研究・調査発表の専門誌として、本誌を年4回(5月、8月、11月、2月)発行しています。本誌は、本邦唯一の損害保険に関する理論および実務の専門誌であり、学術的にも高い評価をいただいております。
概要

詳細

<研究論文>

保険金の詐欺請求に対する法的規律 ― 英国法からの示唆を踏まえて ―(1)

博士(法学、東京大学)王学士 氏

目次

第 1 章 問題の設定

第 1 節 問題意識

第 2 節 分析の視点

第 2 章 英国法

第 1 節 詐欺請求の問題現状と問題への対応の基本的構造

第 2 節 詐欺請求の判断基準についての解釈


交通事故紛争解決システムの効率性・公平性 ― イギリス法を参考に ―

愛知学院大学大学院法学研究科博士後期課程・弁護士 榎木貴之 氏

目次

第 1 序論―イギリスにおける交通事故紛争解決システムを研究する意義

第 2 イギリスの民事訴訟制度

第 3 交通事故紛争解決手続

第 4 訴訟費用の分担を通じたインセンティブ付与

第 5 結論


荷送人の危険品通知義務違反に伴う損害賠償責任 ― 実務的観点から見たその規律と判例 ―

東京海上日動火災保険 新谷哲之介 氏

目次

1 .はじめに

2 .荷送人の危険品通知義務に関する規律

3 .MSC Flaminia 号事件に見る米国法上の規律

4 .通知義務違反の発生過程

5 .むすび


<講演録>

医療のパラダイムシフトと保険事業 ― ゲノム科学の進歩を中心に ―

株式会社保険医学総合研究所代表取締役 佐々木光信 氏

目次

1 .はじめに

2 .ゲノム科学の進展

3 .知っておくべきゲノムリテラシー

4 .ゲノム科学と保険事業の今後


<講演録>

AI の最新潮流を読む

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング 園田展人 氏

目次

1.はじめに

2.改めて,なぜ今 AI なのか?

3.2 つの誤謬


<損害保険判例研究>「損害保険判例研究会」判例報告

労災保険者の代位した直接請求権と被害者の直接請求権の優劣及び直接請求権の履行遅滞の時期
 最高裁平成30年9月27日判決
 平成29年(受)第659号、平成29年(受)第660号、保険金請求事

北海道大学法学研究科教授 山本 哲生 氏

賠償責任保険の故意免責約款の故意の対象と傷害保険の闘争行為免責
 神戸地裁平成30年5月10日判決
 平成28年(ワ)第1327号 損害賠償請求事件

東北大学大学院法学研究科准教授 得津 晶 氏

<損保総研事業活動の報告>

2019年度上期 調査報告書
「欧米地域におけるサイバー保険関連動向」

損保総研レポート第128号 (2019年8月)
インシュアテックにおける新たなビジネスモデル

損保総研 研究部 特命部長 主席研究員 牛窪 賢一

保険業界における保険金詐欺対策の動向

損保総研 研究部 主席研究員 笠原 康弘

追加情報

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発刊日 2019/11/25
編著者 (税込・送料無料)

損害保険事業総合研究所
サイズ A5判
ページ数 No