経済価値ベース時代の経営と不確実性への挑戦

経済価値ベース時代の経営と不確実性への挑戦

有限責任監査法人 トーマツ ディレクター  後藤 茂之 氏

2019年4月発刊
¥6,048

 経済価値ベースの枠組みとして、IFRS17の導入や新ソルベンシー規制への準備が進められている中、このような枠組みの導入により、保険経営がどのように変化するのか、またフォワードルッキング経営を強化している保険業界が今後 直面する不確実性の本質とは何か、について改めて考えるべき時期にきているのではないでしょうか。
 1980年代後半のバブルが崩壊していく過程で、保険会社は「保険事業の本質とは、リスクをとることで、収益を生み出す」ことであると自覚するようになり、その結果、今日の保険経営はリスクとリターン、資本をトータルで効率的にマネージし、「リスクへ挑戦」する事業へと大きく変化をとげました。
 一方で、「リスク化」された領域(不確実性をマネージできる領域)が広がるよりも早いスピードで、サイバーリスクや気候変動リスクなど新たな不確実性が広がりつつあります。このようなリスク社会に直面する中で、保険事業の原点に立ち返った「不確実性への挑戦」が今求められています。
 本講座では、長年保険ERMに関わってきた講師が、経済価値ベース時代に求められる経営課題について、不確実性の本質と保険会社の挑戦という観点から解説し、今後の方向性を考えていきます。保険業務に携わる皆さまをはじめ、ERMに興味を持つ全ての皆さまにお勧めの講座です。多数の方々のご受講をお待ちしております。


【お申込みについて】
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講義の様子
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概要

詳細

講義項目

 1. 経済価値ベース時代における保険会社経営管理の変化
 2.   リスクと不確実性の峻別
 3.   不確実性への挑戦における留意点
 4. 質疑応答

追加情報

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※この講座は2019年1月25日に東京で開催した講座を収録し、配信するものです。
編著者

有限責任監査法人 トーマツ ディレクター  後藤 茂之 氏

発刊日 2019/04/01
開講日時 毎月2回 1日、15日開講 1カ月間配信 
4月1日から5月15日開講分まで計4回募集します。
開講日は申込日の直近の1日または15日となります。
(各回の内容は同じです)
申込締切日:開講2営業日前
会場 No
申込締切日 No
追加情報 No
講師紹介

後藤 茂之 氏 

限責任監査法人 トーマツ ディレクター 

略 歴
  損害保険会社及び保険持株会社にて、企画部長、リスク管理部長を歴任。
  損保・生保における経営管理、合併・経営統合、日米保険交渉、海外M&A、保険グローバルERMの構築などに従事。
  現在 トーマツにて、規制、ERMプラクティスの動向のレビューとともにガバナンス、規制対応、ERMの高度化のコンサルに従事。

著書など
・『ERMは進化する―不確実性への挑戦』中央経済社(2018年)
・『最新IFRS保険契約』保険毎日新聞社((2018年)
・『保険ERM基礎講座』保険毎日新聞社(2017年)
・『保険ERMの理論と実践』金融財政事情研究会(2015年、共同執筆)
・Insurance ERM for New Generations, The Geneva Association, Insurance and Finance Newsletter No.13 February 2014などへ執筆。
・IAIS、Geneva Association、IIF、EAIC、Risk Japan、Asia General Insurance Executive Forum, East Asia Pacific Insurance Forum等のERM関連パネルに参加。

博士(総合政策 中央大学) 専修大学大学院 客員教授、中央大学大学院 非常勤講師

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