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海外建設プロジェクトのリスクと保険
-契約書に包含されている重要事項の認識について-
(財)損害保険事業総合研究所
政府は6月18日、新成長戦略として21の施策を国家戦略プロジェクトとし推進することを閣議決定いたしました。その一つとして官民連携してインフラ輸出推進を掲げています。
一方、国際取引/工事受注契約で日本企業のリスク管理の希薄さや契約上の問題から多額の損失を被ったとの報道もされています。これらの損失の中には「契約形態および契約範囲など契約自体に存在する事項から生じるリスクによる経済的損害」が含まれていますが、この契約書の重要性について看過されているケースも散見されます。
また、保険条項は契約書の一部であることは勿論ですが、それ以外の条文に記載されている内容が保険手配に密接に関係していることを見過ごしてはなりません。
本講義では世界約款といわれているFIDIC契約約款/米国大企業向け製品納入契約書を参照しながら、特に国際間取引における製品売買契約、工事請負契約において必要となる保険の解説、実際の保険手配の方法、保険金回収の確実性を担保する方策などについて、実例を挙げながら解説します。海外プロジェクトにおいて保険商品を販売・手配する方々にとり、他の契約条項の問題点・リスクを容易に指摘できるスキルは、必ずや顧客企業から高い信用を得るに至るものと考えます。
損害保険会社の企業営業部門、商品開発部門、国際・再保険部門の皆様を始めとして、企業保険代理店、保険ブローカー等より、多数の方々のご参加を期待いたします。
| 講 師 |
株式会社 日立保険サービス
企業保険四部 シニアエンジニア 川島 康夫 氏 |
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| 日 時 |
9月9日(木)
, 9月16日(木)
18:00〜20:00
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| 会 場 |
損保会館 会議室 千代田区神田淡路町2-9 |
講義項目
1.海外建設プロジェクト/製品納入契約のリスクマネジメント
2.契約書の重要条項と問題点
3.保険条項
4.各保険種目の保険条件の留意点
5.保険手配の実際と保険金回収の実態
受講料
¥14,000(税、資料代込み)
講師紹介
川島 康夫 氏 (株)日立保険サービス 企業保険四部 シニアエンジニア
略 歴
1974年 日産火災海上保険株式会社入社
業務部(技術保険担当)、企業営業部で主に国内外のプラント建設にかかわる
保険手配に従事
2000年 エーオン アジア インシュアランス サービス 日本支社入社
2003年 三信インシュアランスブローカー株式会社(現MSTリスクコンサルティング株式会社)入社
2008年 株式会社日立保険サービス入社