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金融危機と保険会社経営
-私たちは危機から何を学んだのか-
(財)損害保険事業総合研究所
欧米金融機関に比べれば影響が限られていたとはいえ、2008年秋以降の金融市場混乱により、日本の保険会社も少なからずダメージを受けました。最も大きかったのは株価急落に伴う支払い余力の悪化ですが、急激な円高や信用スプレッドの拡大、不動産投信の価格下落、金融保証保険に絡む損失なども発生し、最低保証付き変額年金が相次いで販売中止となるなど、未曽有の混乱の中で保険会社のリスク管理の実効性が試されました。
本講座では、改めて1年前からの金融危機が日本の保険会社に与えた影響について振り返るとともに、保険会社のリスク管理態勢にどのような問題があったのか、あるいは、どのような仕組みが有効に機能したのか、しなかったのかなどについて、格付けアナリストの視点から解説を行います。皆様が今後の保険経営(特にリスク管理のあり方)を考える際の参考になれば幸いです。
経営企画部、経理部、財務部の皆様を始めとして、多数の方々のご参加を期待いたします。
| 講 師 |
株式会社 格付投資情報センター(R&I)
格付本部 チーフアナリスト 植村 信保 氏 |
|---|---|
| 日 時 |
12月1日(火)
18:00〜20:00
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| 会 場 |
損保会館 会議室 千代田区神田淡路町2-9 |
講義項目
1.金融危機と格付
2.保険会社のリスク管理
3.金融危機への対応
4.実効性を上げるための課題
5.ソルベンシー・マージン比率の見直し
受講料
¥7,200(税、資料代込み)
講師紹介
植村 信保 氏 (株)格付投資情報センター(R&I)格付本部チーフアナリスト
略 歴
1990年 安田火災海上保険株式会社(現・損害保険ジャパン)入社
財務調査部、有価証券部、投資顧問会社出向など
1997年 日本公社債研究所(現・格付投資情報センター)入社
格付アナリストとして生損保の経営分析を担当
著 書
「経営なき破綻 平成生保危機の真実」(日本経済新聞出版社 2008年)など
週刊東洋経済臨時増刊「生保・損保特集」、週刊ダイヤモンドなどにも執筆
その他
金融庁「ソルベンシー・マージン比率の算出基準等に関する検討チーム(2007年)」メンバー
日本アクチュアリー会・ERM委員会アドバイザー
個人ブログ http://nuemura.com/