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自賠責保険における非器質性精神障害の認定
(財)損害保険事業総合研究所
非器質性精神障害は、その名のとおり器質的原因が明らかでないため、交通事故との因果関係、症状固定時期の捉え方、後遺障害としての回復困難性のいずれも判断が難しく、労災保険の認定基準においても後遺障害等級14級のみの評価とされてきました。しかし、労働災害による非器質性精神障害が増加し、1999年には業務によるものか否かの判断指針が示され、後遺障害の認定基準も2003年に改定されました。この改定により、後遺障害等級9級、12級の認定も可能になっています。自賠責保険においても、この基準に則りつつ、被害者を救済するための仕組みを確立し、調査・審査を行っています。
本講座では、近年増加が著しい非器質性精神障害について、自賠責保険の認定基準とその趣旨、実際の調査・審査の進め方について解説します。また、非器質性精神障害について、どのような症状を指すのか、その診断根拠は何か、交通事故後によく見られる病態はどのようなものか、といった点についてもご紹介いたします。
人身傷害クレームご担当の皆様を始めとして、多数の方々のご参加を期待いたします。
| 講 師 |
損害保険料率算出機構 自賠責損害調査センター
損害調査部 認定審査グループリーダー 村山 徹 氏 |
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| 日 時 |
12月10日(木)
18:00〜19:30
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| 会 場 |
損保会館 会議室 千代田区神田淡路町2-9 |
講義項目
1.非器質性精神障害の意義と特徴
2.自賠責保険における非器質性精神障害の後遺障害等級認定の仕組み
3.代表的な診断、症状、治療法
4.今後の課題
受講料
¥5,100(税、資料代込み)
講師紹介
村山 徹 氏 損害保険料率算出機構 自賠責損害調査センター
損害調査部 認定審査グループリーダー
略 歴
1990年 3月31日 早稲田大学法学部卒業
1990年 4月 1日 自動車保険料率算定会(現:損害保険料率算出機構)
2004年 4月 1日 損害保険料率算出機構 近畿本部 審査第二課長
2007年 4月 1日 損害保険料率算出機構 損害調査部 認定審査グループリーダー