|
|
|
当局検査・監督の最新動向
-平成21検査事務年度検査基本方針の公表を受けて-
(財)損害保険事業総合研究所
金融庁は、平成21年8月7日に本検査事務年度の検査基本方針を公表しました。そのなかで、世界的な金融危機の影響や経済の下振れ懸念等により、金融機関が直面するリスクが拡大する可能性があることを念頭に置く必要があると明記しています。また、平成19検査事務年度より取組みを進めてきた金融規制の質的向上(ベター・レギュレーション)を恒久的な運営指針として位置づけ、その実践強化・進化に向けた取組みを加速するとしました。さらに、本年6月に保険会社向けの総合的な監督指針が改正され、また、8月には保険検査マニュアルが改定されましたが、そのいずれにおいても、統合リスク管理の意義が強調されています。
このようななか、保険会社においては、これらの当局のスタンスを踏まえたコンプライアンス・リスク管理態勢を整備することが必要となります。
そこで、本講座では、「平成21検査事務年度検査基本方針」、「平成21事務年度保険会社等向け監督方針」、「金融検査指摘事項・評定事例」を中心題材に検査・監督の特徴点を踏まえ、保険会社におけるコンプライアンス・リスク管理態勢確立に際しての留意事項を解説します。
経営企画部門、コンプライアンス部門、リスク管理部門、内部監査部門、広報部門等より、多数の方々のご参加を期待いたします。
| 講 師 |
新日本有限責任監査法人 金融アドバイザリーサービス部 パートナー
公認会計士 牧野 明弘 氏 |
|---|---|
| 日 時 |
9月29日(火)
18:00 ~ 20:00
|
| 会 場 |
損保会館 会議室 千代田区神田淡路町2-9
|
講義項目
1.当局検査・監督の基本的な考え方
(1) 金融危機とわが国の対応
(2) 金融検査におけるベター・レギュレーションに向けた取組み(アクションプランⅡ)
(3) 保険会社向けの総合的な監督指針の改正
(4) 保険検査マニュアルの改定
2.平成21検査事務年度検査基本方針・保険会社等向け監督方針の概要
3.金融検査評定事例・指摘事例から読み取るコンプライアンス・リスク管理態勢
整備における着眼点
4.保険会社のコンプライアンス・リスク管理態勢のあり方
参 加 費
¥7,200(税、資料代込)
講師紹介
牧野 明弘 氏
新日本有限責任監査法人 金融アドバイザリーサービス部 パートナー 公認会計士
略 歴
1990年 太田昭和監査法人(現新日本有限責任監査法人)入所。
金融機関・メーカー等の会計監査・株式公開業務に従事。
1998年 金融監督庁(現金融庁)発足時に初の民間登用の一人として入庁。
「金融検査マニュアル検討会」にて委員を務め、同マニュアル作成に関与。
その後、銀行、生命保険会社、外国銀行・外国証券等の検査に数多く従事。
2000年 新日本監査法人(現新日本有限責任監査法人)帰所、コンプライアンス態勢・
リスク管理態勢に係るアドバイザリーサービス・内部監査態勢の構築支援、
金融機関経営者向けセミナー講師等を多数実施。
現在に至る。
執筆等(主要著書)
「Q&A金融検査マニュアル改訂のポイント」(共著、金融財政事情研究会)
「金融機関の内部統制」(共著、金融財政事情研究会)
「統合リスク管理」(共著、金融財政事情研究会)
「保険検査マニュアル実践講座 損害保険コース」(監修、損害保険事業総合研究所)
「新3版 財務分析のための実践財務諸表の見方」(牧野 明弘/大野 敏男、経済法令研究会)
講演等
「当局検査・監督の最新動向」((財)損害保険事業総合研究所)
「当局検査・監督と内部管理態勢のあり方」(日本証券業協会)等多数
委員等
金融検査マニュアル検討会委員(金融庁)
「金融商品取引法施行後の投資運用業等の業務運営のあり方」に関する
ワーキンググループ委員(国土交通省)
申込書(PDFファイル)は こちらからダウンロードしてください