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2009年度 損害保険特別講座

近畿地区開催 保険募集・損害処理のトラブル事例研究

-日常のトラブルの法的解決方針を考える-


(財)損害保険事業総合研究所

 保険会社や保険募集人は、保険業法等の諸法令や認可内容や社内規則に従って、保険募集や損害処理といった日常業務を適切に運営しなければなりません。けれども、適切な運営に努めたとしても、残念ながら、保険会社や保険募集人側に非のある事態が一定の確率で発生してしまいます。

 本講座では、日常的な保険募集や損害処理における保険契約者(あるいは、被保険者)とのトラブルについて、いかに法的解決方針を立てるかを考えます。なるべく具体例(公表事例)を題材として解説します。また、新しく制定された保険法が関連する論点にも触れることにします。

 保険会社や共済の営業部門、損害(サービス)部門、法務部門、コンプライアンス部門等の皆様方、ならびに保険代理店や保険ブローカの皆様方の、多数のご参加を期待いたします。

講 師
東京海上日動火災保険株式会社
個人商品業務部 専門次長  吉澤 卓哉 氏
日 時
10月9日(金)    18:00 ~ 20:00  
会 場

(社)日本損害保険協会 近畿支部会議室
  大阪市中央区北浜2-6-26(大阪グリーンビル9階)
* 正面玄関のシャッターは18:00に閉まります。(地下道20番会談は19:00に閉鎖)ので、
  18:00以降はご面倒でも通用口をご利用下さい。
*お申込受付は、収容人数(250人)に達した時点で終了とさせていただきます。

  

  

講義項目

*次の事例およびその他について解説の予定です。

 1.「これは架空契約ではないのか?」

 2.「免責事故が発生したが、保険契約者は、免責条項の説明を受けていないと主張している。」

 3.「免責事故を有責だと勘違いして、保険募集時に間違った説明をしたが、まさに免責事故が
    発生してしまった。」

 4.「この契約内容は認可されていないのではないか?」

 5.「後遺障害については自賠責保険金額しか認容されない、と言って対人被害者と示談して
    きてしまった。」

 6.「乗合代理店が契約更改時に引受保険会社を変更しようとしたが、変更先予定の保険会社の
    引受拒絶に遭って契約更改ができないまま保険が終了してしまい、そのうちに事故が発生して
    しまった。」

 

受 講 料  ¥7,200(税・資料代込)

 

講師紹介

 吉澤 卓哉 氏  東京海上日動火災保険㈱ 個人商品業部 専門次長

  略 歴
   1982年 東京大学法学部卒。旧・東京海上火災保険入社(現在に至る)。
   1994年 東京大学大学院法学政治学研究科修了
   1999年4月~2001年3月 九州大学経済学部客員助教授
   2005年4月~2006年3月 東洋大学法学部非常勤講師
   2008年4月~2009年3月 明治大学商学部非常勤講師

  学 位
   経済学博士(九州大学)、法学修士(東京大学大学院)

  主要著書
   『企業のリスク・ファイナンスと保険』      千倉書房(2001年)
   『保険の仕組み -保険を機能的に捉える-』   千倉書房(2006年)

  関連論文
   「保険契約申込書への記入内容と異なる合意」現代ビジネス判例編集委員会編『現代
    ビジネス判例-企業行動の新たなる指針-』     法律文化社(2003年)
   「保険契約法の現代化と保険事業 -保険法現代化が損害保険実務に与える影響-」
                                    保険学雑誌599号(2007年)
   「損害保険契約における保険者免責」落合誠一=山下典孝編『新しい保険法の理論と
    実務』                             経済法令研究会(2008年)
   「保険法現代化への任意共済者への対応」       月刊NOSAI2008年12月号

 

  

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