第70巻第4号
<研究論文>
| 損害保険のリスクキャピタル | |
| 福井県立大学准教授 岩瀬 泰弘 | |
| 環境保険政策の経済効果 ─ 応用一般均衡モデルを用いた分析 ─ | |
| 特定非営利活動法人環境自治体会議 環境政策研究所 客員研究員 桑名 謹三 | |
| フランスとイギリスにおける生損保バンカシュランスの現状 ─プロテクション商品のバンカシュランス─ | |
| (株)ニッセイ基礎研究所 主任研究員 松岡 博司 | |
| 米国医療保険の現状と課題に関する一考察 | |
| (社)日本損害保険協会 佐々木 修 | |
| 保険契約に関わる権利義務の消滅時効の起算点と消滅時効期間 | |
| (株)損害保険ジャパン 高橋 彩子 | |
| <判例評釈>子の友人が運転し事故を起こした場合の自動車所有者の運行供用者責任と、同乗していた子の他人性が問題となった事例 | |
| 損害保険料率算出機構 植草 桂子 | |
| 投稿基準について | |
<判例研究会>
| 保険契約に適用される約款に基づく履行期が合意によって延期されたと認められ、保険金請求権の消滅時効の起算点がその翌日となるとされた事例 | |
| 東北学院大学教授 博士(法学)梅津 昭彦 | |
| 人身傷害補償条項における「極めて異常かつ危険な方法で搭乗中の者」の意義 | |
| 専修大学准教授 博士(法学)伊藤 雄司 | |
損害保険のリスクキャピタル
はじめに
1 予備的考察
1.1 損害保険のリスクキャピタルを取り巻く国際環境
1.1.1 企業価値
1.1.2 国際会計基準
1.1.3 バーゼルⅡ
1.2 損害保険の特殊性
1.2.1 P/LおよびB/S
1.2.2 資本要件
2 損害保険の企業価値の研究
2.1 海外の研究
2.1.1 McKinsey & Company,Inc.
2.1.2 Michael C.Ehrhardt
2.1.3 Cummins and Phillips
2.1.4 Swiss Re
2.2 日本の研究
2.2.1 資本コスト
2.2.2 EVA(Economic Value Added)
2.3 残された課題
3 損害保険のリスクキャピタル
3.1 企業価値の観点による実証的研究
3.2 EVAとリスクキャピタル・マネジメント
3.3 最低必要資本による経営分析
おわりに