★調査研究事業、学術奨励および保険思想普及事業
1)調査研究事業
損害保険事業を取り巻く経済、社会、金融等の環境の変化と動向を踏まえながら、中・長期的課題を調査研究するため1990年に研究部を新設、日本損害保険協会からの受託研究の形で調査研究活動を行っています。今後の損害保険事業の役割、発展の方向を検討する上での基礎的な資料の提供及び実態調査を行うことを目的としており、日頃、学界、実業界、隣接金融他業界などとも交流を持ち、専門的な知識の蓄積・活用に努めています。
2)保険判例研究会
大学教授、保険実務家からなる研究会を設置し、損害保険及び関連分野についても重要と考えられる判例を取り上げて研究することとし、その研究成果は当研究所の機関誌「損害保険研究」に発表しています。
3)損害保険研究費助成制度
損害保険を研究する新進学者、大学院生等に対して、原則として3年間継続して研究費を援助する制度で、当研究所創立60周年にあたる1993年に創設しました。創設以来2010年度までの助成金受給者は58氏となっています。