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HOME / 調査研究 / 2.機関誌「損保総研レポート」 / 損保総研レポート第78号《完売につき、コピーをお頒けしています》

冊数
2006年12月
(財)損害保険事業総合研究所

損保総研レポート第78号《完売につき、コピーをお頒けしています》(2006年12月)

A4   69ページ
定価500円

損保総研研究部では、研究員による調査研究の発表の場として機関誌『損保総研レポート』を作成しています。本誌では、損害保険業に関連するさまざまな問題や将来的な課題等について研究員が独自の視点でレポートを行っています。

レポート
○イスラム社会の保険「タカフル」-その概念と仕組み-
研究部 主席研究員 森田 芳樹
≪要旨≫

「タカフル」とはイスラムの教義に則って保険の仕組みをつかさどる相互扶助制度のことです。イスラム教徒が多い中東、アフリカあるいは東南アジア諸国での急成長が注目され、日本を含む欧米の大手保険会社、再保険会社が制度の運営会社としてタカフル市場に相次いで参入しています。本レポートでは、タカフル誕生の背景にある従来型の保険がもつイスラム法の禁止要素、タカフルの代表的な運営方法をご説明するとともに、実際の運営手法、運営会社決算書の例、今後の動向、課題等をご紹介いたします。

1.はじめに

2.イスラム教の基礎知識

3.タカフルの概念と仕組み

4.タカフル運営の実際

5.タカフル市場

6.おわりに

○国際財務報告基準の拡大と対応-平衡準備金の廃止を中心に-
研究部 主任研究員 岡田 宏子
≪要旨≫

 国際会計基準審議会(IASB)の保険契約に関する会計基準は、2005年1月より暫定基準が適用されていますが、2007年の3月までに本格基準の討議資料が公表される予定となっています。IASBが作成する国際財務報告基準は、世界で影響を拡大させており、日本の企業会計基準委員会も、日本の会計基準との統合に向けたプロジェクトを進めています。本稿では、保険契約に関する基準の概要、暫定基準への監督当局・保険会社の対応を、平衡準備金の廃止を中心に解説します。 

1.はじめに

2.IFRS基準の拡大

3.保険に関するIFRSと監督当局の対応

4.保険会社の対応とIR

5.おわりに

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